1998年夏、ジャズピアノの勉強を兼ねての3週間のN.Y.遊学に行き、落ち込む出来事があって、

その後のある日の昼間、ブロードウェイを歩いていたら、大物タレントとバッタリ遭遇!!!!!

後に運命を変える出来事が起こる。➡︎その頃、数年間N.Yで修行している友人にJamセッションに連れて行ってもらい、そこで現地のアメリカ人や海外の人達の空気に呑まれて、アドリブなども何も出来ず衝撃を受ける。

『自分はN.Y.まで来ているのに何もできない.....』落ち込みながら翌日の昼間、ブロードウェイを歩いていると前方から後光が差したようなオーラ✨を放つ日本人が歩いてきて、近づいてその人がなんと‼️明石家さんまさんだと気づき、思わず声をかける。

 

その瞬間、涙が溢れてきて『どうしたんや?』と、さんまさんは私の話を真剣に聴いてくれて、『せっかくN.Y.まで来たんだから自分を信じて頑張りや!!』と声をかけてくださり、後にそれがある決意のキッカケとなる。(人生の転機)→このエピソードが2016年11月の特番で再現ドラマとして、またピアノ演奏で『笑顔のまんま』を披露し、自分の音楽活動が紹介される。

 

 

2006年6月 、5年ぶりのN.Yへ2週間ほど行く。この時も幸運な出来事が起こる。➡︎

 

その頃LIVEでとてもお世話になっていたベーシストの方から、突然の電話で「N.Yへ一緒に行く予定だったピアニストが急に行けなくなったから、

行かないか?」と誘って頂き 大好きなN.Yへ5年ぶりに行くチャンスに飛びついた。

この時、まだCD制作の具体化は何もないが、自分の中でイメージが浮かび オリジナル曲のタイトルでもある『7th-Ave.』の標識を入れて、撮影してもらおうと思い立ち

プロのカメラマンとヘアメークをお願いして、撮影してもらう。この写真がきっかけとなり 帰国後、ワクワクする展開が起こった。

翌月、青山曼陀羅でのリーダーSPECIAL  LIVEがあり、ある方から紹介された方との話で、自分がCDを制作したいと思っている話をすると、

なんと!!!その方のお父様がレコーディングスタジオの経営者だとわかり、早速スタジオに行かせてもらう。そして、トントンと話が進みレコーディングの展開となり、いよいよ念願の1stリーダーCD制作となる。

 

 

 

 

 

 

 ✨☺️これらの出来事から、自分のやりたい事、なりたい自分をイメージしていたら、いろいろな事を引き寄せて実現に繋がるんだなあ.....と実感している。✨